川原湯温泉 三ッ堂石仏群

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三ッ堂石仏群

 三ッ堂は、江戸時代頃は闇魔堂であったものが、その後観音堂、阿弥陀堂、毘沙門堂の三つになり、三ッ堂と呼ばれるようになったと思われます。現在は観肯堂だけが残されているようです。堂内には「えんま様」等の十王(死後の世界で生前の罪を裁く10人の裁判官)が配されています。これらの十王像は百八灯等の行事の時に開帳されますが、普段は見ることが出来ません。三ッ堂では春の彼岸の−週間、地区の人たちが交代で毎日、太鼓を叩き、念仏を唱えながらお籠りをします。

 百八灯とは今から200年も前から行われているお盆の共同送り火行事で、人の持つ百八の煩悩(ぽんのう)を鎮める行事です。毎年8月16日に地区の子供たち(近年では子供が少なくなり大人も参加します)が集まって盆棚に使った竹をもらい集め、1mほどの竹串を108本つくり、その先にろうそくをつけたものを三ッ堂のまわりを中心に参道沿いに立てます。夕方一斉にろうそくに火を灯すと、暗闇の中にろうそくの明かりが浮かび上がり、その様は何とも素朴で印象的な情景です。

 両墓制とは、死者を埋葬した墓(埋め墓)と、石塔を立てて霊魂を祀るる墓(詣り墓、またはヒキ墓)を別にする習わしです。これは遺骨の職(けが)れを忌む考え方と、清らかな霊魂は別の場所に先祖として示巳ろうとする霊肉別留の考え方から生まれたものです。川原畑では三ッ堂境内わきに詣り墓の石塔群があります。
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